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BTOパソコンのBTOとは?BTOで役に立つ知識 ゲーミングPCのブランド

 ここではゲーミングPCを扱うブランドについて述べ、そこで目にすることが多いBTOパソコンという言葉にも着目していきたいと思います。

 

 

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目次

ゲーミングPC(ゲーミングパソコン)とは

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 簡単に言えばビジネス用のパソコンとの性能の差というところです。性能が良いとかを省いて述べると何に特化しているかです。

 

 

 

 

 まず、パソコンが主にどのようなパーツで作り上げられているかご存知でしょうか?順番に一つずつ説明していきたいと思います。

 1.CPU

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 これは簡単に言ってしまえば脳です。常に計算し続けてパソコンが動くために働く場所です。

 

 

 

 

 CPUの情報が書かれている場所に4コア8スレッドという表示があるとします。4コア8スレッドというのは、スーパーで例えると店員が4人いて、レジが8台存在するようなイメージです。

 

 

 

 

 さらにクロック数(クロック周波数)という名前があります。その単位はhz[ヘルツ]です。これはどれだけ早く仕事を進めるかです。

 

 

 

 

 とにかく単純にコア数が多く、クロック数(クロック周波数)が高いものほど性能が良いと捉えておくと大体OKです。

 

 2.GPU

 これがゲーミングPCの中でビジネス用パソコンとの大きな違いが生まれる部分だと思います。GPUは簡単に言うと映像を作り出してくれるものです。

 

 

 

 

 gpuにもCPUのようにコアが仕込まれています。しかし、CPUに仕込まれているコアよりも力がない。だけど量がとてつもなく多いです。

 

 

 

 

 イメージだと蟻達がそれぞれの仕事を同時にこなしていき広範囲の仕事を直ぐに済ます感じです。

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 ノートパソコンでは内臓GPUがつけられているものが多くYouTubeなどの動画視聴で力を発揮します。ゲームをしたいのであればGPUに妥協するのはおすすめしません!

 

3.メモリ

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 一時的に記憶する部分となります。イメージだと仕事机です。机に資料を置いて仕事を進めたりしますよね?さらに、机が大きければ作業がしやすく効率が上がると思います。

 

 

 

 

 今述べたのと同じでメモリの容量を大きくすると、CPUが情報を同時に保存しやすくなり処理が早くなります。

 

 

 

 

 Windows10では最低4ギガはあるほうがいいと思います。ゲームをするなら…ってかゲームや使う用途によりますが16ギガぐらいは欲しいですね。

 

 4.HDD又はSSD

 これもメモリ同様記憶する場所となります。しかし、明らかな違いはあります。メモリは一時的な記憶でしたが、これらは壊れない限りずっと記憶しています。さらに、覚えることができる量も膨大です。

 

 

 

 

 ここで疑問になるのがHDDSSDの違いだと思います。細かいことはここでは省きますがSSDHDDよりも非常に読み込み、書き出し速度が速いことが特徴です。

 

 

 

 

 最近ではゲーミングPCにSSDは主流になってきていると思います。読み込みが早いので例えば何かアプリをダウンロードするとすぐに終わり、バトロワのゲームをする時、かくつきや粘土現象が起こらなくなります。ゲームをする方はSSDは必須です。←個人的な意見です。

 

 5.その他

 電源ユニットという箱のような形の部品があります。これは、W[ワット]という単位で表されていて、どれだけ大きなの電力を供給できるかどうかというものです。

 

 

 

 

 正直、BTOパソコンを買い、後からアップデートしていく人や自作PCを組みたい人などが気にする項目なのでそこまで気にする必要はありません。

 

 BTOパソコン、自作PCとは

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 上記にBTOパソコン、自作PCと書きましたがBTOというのは「build to order」の省略系でその名の通り自分で部品を選び組み立ててもらうことです。無駄な部分を取り除きコストを下げることができるのが特徴です。

 

 

 

 

 自作PCとは大体予想がつきますが、自分で初めから組み立ていって出来上がったパソコンのことです。

 

ゲーミングPCを扱うブランド(ちょこっとだけ)

 

 ブランドは沢山あるのですがとりあえず皆が迷いそうなブランドを並べてみました。

 

 

G-tune

マウスコンピュータの中のゲーミングPCを扱う国内生産、手厚いサービスを売りにしているブランドです。自分でカスタマイズすることができるのも良いところですね。しかし、少し高いかもしれません。

 

 

 

 

 

GALLERIA(ガレリア)

個人的にG-tuneのPCと迷うのがガレリアPCだと思います。ガレリアはコストパフォーマンスは高いですがG-tuneよりもケースの種類が少ないなどがあります。

 

 

 

 

 

パソコン工房(レベル∞)

コストパフォーマンスが高いのが特徴で初心者にカスタマイズしやすい形式が魅力です。

 

 

 

 

 

DELL(Alienware)

世界的に知られるゲーミングブランドです。値段は高いですが、未来的なデザインで外見がこれ以上ないくらい素晴らしいです。

 

まとめ

 自分の思い通りのパソコンができた時はとても嬉しいものです。最低限の知識を取り入れてより素晴らしいものを手にしましょう!